近年子どもの教育に無関心の親が非常に増加し、強制的に物事をさせる風潮が慢性しています。いっぽう教育に熱心な保護者も多いようです。
しかしながら、就職率も過去最悪と言われている不況の中ますます、少子化は進み学力格差を放置しているとますます将来に大きな問題となるのではと危惧しています。経済的に余裕のある家庭とそうでない家庭との格差が生じても次世代を担う子どもたちは国の宝ものです。企業や社会全体を受け継いでいく人を育成していくのが現在の私たち社会そして1人1人ではないでしょうか。人それぞれ抱えている問題はさまざま違うと思います。 各家族化が進み、IT産業化する中で人への思いやり、はぐぐみ、協調性、コミュケーションの諮り方など困惑をしている若者も急増しています。
このような場をきっかけに助け合える、支えあえる社会へと変化していくことができることを願っております。
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